忍者ブログ
  • 2025.04
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31
  • 2025.06
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

【2025/05/14 22:42 】 |
デュアル・ブートと重複ファイル
日常的にUbuntuを使いつつ
音楽でFinaleを使うためにWinも使う
また、ソルフェージュなどの基礎力が不測しているので
特にコードを考える際に
オイラは表計算ソフトを使っている
と言っても、計算しているのではなく
表を使うのだな
平均律で1オクターブの音域には半音で12音あるが
これを度数で表した物差しになっていて
ルートに相当する音を書き込むことで
何度の音は何になるのか? を考えるのだな

特に、リード・シートを見るときには
この表によってコード・ネームが示すコードのコード・ノートを確定するとか

なので、少なくとも表計算ソフトはUbuntu、Win
両方で使う必要もあり、MS Officeは使用停止
どちらのOSでも使えるOpnrOffice.orgを使っている

と言うわけで、それぞれのOSでしか使わないファイルもあれば
どちらのOSでも使うファイルもある

他方、この区別は面倒だ
むしろ、OSの不調から再インストールすることもあると考えると
自分で作ったファイルやデータは傷つけたくない
と言うわけで、Winだとマイドキュメント・フォルダをCドライブから移動するなど
パーティションを切ることで対応することになる
当然、こうなるとデータ保存用のパーティションは
Ubuntu、Winどちらのパーティションからも
独立するように設定することになる

UbuntuからはWinが使うntfsファイルシステムでも
読み書き出来る
なので、データ用のパーティションはntfsでフォーマット

ところが、ここで問題が起こる

Dropboxは異なるハード、異なるOSでも使える
オンライン・ストレージで大変便利なのだが
データを保存するフォルダが自由にならないのだ

Ubuntu版、Win版、どちらのDropboxも
一応ファイルの保存先をユーザーが設定できる
ところが、設定したフォルダ下に、独自フォルダを作ってしまうのだ
そして、Win版の最終的な保存先は"My Dropbox"
Ubuntu版だと"Dropbox"と、この名前が異なるため
デュアルブート環境だとOSごとにDropboxを使うファイルが
重複してしまうのだな

対策はごく簡単なはずだ
任意のフォルダにファイルが保存できさえすれば
どちらのOSを起動していようと同じファイルが使えるし
デュアル・ブートする同一ハードに
ファイルが重複することもなくなるはずなのだ

これ、ぜひ改善して貰いたい点だな
PR
【2011/01/21 21:39 】 | 敢えてUbuntu | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
<<下手こいた | ホーム | Win7をインストールしたら>>
有り難いご意見
貴重なご意見の投稿














虎カムバック
トラックバックURL

<<前ページ | ホーム | 次ページ>>