続いてラップトップ
7Homeをインストール、起動できたし
なるほどVistaより格段に軽くて早いものの
重くなるよ嘘であろうAeroを切って
クラシック・スタイルにしても
Win98のようなスタート・メニューにもならなければ
改造もできずに、キーボードからはやたら操作し辛い
しかも、肝心なFinaleについては
チャンネルが多いとやはりプレイバックがもたつきノイズが発生
というわけで差し当たりメモリを増設したのだが
これについては次の機会に
困ったことが起こった
Win7はVistaのアップグレードとしてインストールした
実はデスクトップ向け増設メモリと合わせて買ったDSP版なのだが
それをラップトップに、しかもアップグレードとしてインストールしたので
ライセンスに反するとか、そもそもアップグレード版じゃないから
アップグレードではインストールできない、などの問題が生じるのではないか?
などと危惧していたのだが
一部アプリが邪魔だからアンインストールしろ、とのエラーは出たものの
すんなりアップグレードできた
アップグレードに際してプロダクトIDの入力を求められたので
これで「DSPなのにアップグレードしただろ、違法だぜ」と警告が出るかと
ちょっとビクビクしていたものの、なんにもなし
ライセンスの問題ってないのかな?
それでも気になったので、ラップトップ向けにもメモリを買って増設
買い方は前後したが、後から買ったメモリ向けDSPと自分を納得させる。。。
まぁいいや
ともかく、Win7をアップグレード・インストールした結果
なぜかMBRが書き換えられてしまったようで
Grubが起動しなくなったのだな
当然UbuntuもHDDには入っているのに
Grubが読み込まないんだから起動するはずもない
これには参った
ネットにはいろいろGrub修復情報があったものの
オイラが試した限りではすべて失敗に終わり
(HDDの指定方法がややこしかったり
端末からsudoで編集すべきファイルが見つからなかったり)
結局Ubuntu自体を上書きする用にインストールした
修復セットアップなんて機能はUbuntuにはないものの
元からUbuntuが入っているパーティションをフォーマットしないまま
インストール先にしていしてやったところ
一部を除いてほとんどそのままの環境が残った状態で
Grubもインストールされ、Ubuntuが起動するようになった
すべて設定からやり直すことを覚悟していたので
これはラッキー!
ただ、こうなると、出荷時状態に戻すための
リカバリー領域が無駄
というわけで、念のためリカバリー領域と
メーカー製のツールの領域を外付けHDDにバックアップ後
パーティション自体をまず削除
Ubuntuの領域をその分移動しようとしたのだが
なぜか移動ができない
基本と格調の違いでできたりできなかったりする操作があるらしい
やむなく削除したパーティションを改めてNTFSでフォーマット
Win7向けTEMPファイル用ディスクとして活用することにした
その上でWin7で作るファイルを別領域に保存するため
Win、Ubuntuそれぞれのパーティションをリサイズして
作ったスペースにドライブを設定
これに応じてWin7の設定を変更しようと再起動したら
Win7が起動しないでやんの。。。
幸いWin7のディスクから修復できたが
またMBRが上書きされるのではないか? とヒヤヒヤしたぜ
幸いそんなことも起こらず、現在ラップトップでは
WIn7とUbuntuのデュアル・ブートが可能となった
メモリは合計4GB
改めて色々チューニングだが
Win7はマジでキーボードからの操作がし辛くなった
せめてXPのクラシック・メニューに変更できないかなぁ??
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