で、デスクトップでやろうとしている実験は
上記のように仮想マシンを試すことなのだが
これは元々ラップトップでやろうとしていたことだ
ラップトップのUbuntuを8GBのメモリで稼働し
仮想マシンに4GB割り当て、そこにWinをインストール
そこにFinaleを設定するという計画だったのだが
ラップトップ向けのメモリが異様に高いことから断念した
これを、ラップトップではなく、デスクトップでやろうという訳だ
上記のようにWinでFinaleとブラウザが同時に起動していると
なにやら変な動作を起こすので
デスクトップではWinを捨ててUbuntuに完全移行し
FinaleとGyaO!は仮想マシンに処理させよう、というわけだ
デスクトップのメモリ上限は8GB、現在2GB×2で4GB
空きスロットも2つあるので、買うメモリは2GB×2で済む
デスクトップ向け、しかも2GBなら値段も十分安いだろうし
DSPのWin7を買っても十分安くつくだろう
あと、雑誌で見たのか、サイトで見たのか記憶が定かではないが
XP、Vista、7で比較すると、起動や処理は7が一番早く
メモリ消費も少ないんだとか(うろ覚えだが)
となると、仮想マシンで使うにも7の方が軽快に違いない
すると、仮想マシンに割り当てるメモリも案外少なくて済むかもしれない
確か、32bitの限界で4GBメモリがあってもフルには使えないとか
だったら3GBでも十分かもしれないし、2GBでもうまくいくかも??
そうすれば、ラップトップのメモリも4GBに増設であれば
2GB×2でそんなに高くつかないし
仮想マシンに2GBないし3GB割り当てて
Finaleを使うときはUbuntuでは仮想マシン以外使わないようにすれば
十分実用に耐えるかもしれない
こういった前も見据えて、デスクトップで実験することを考えている訳だ
ちなみに、デスクトップ向けメモリ増設に合わせて
7Proを購入して、XPモード用の仮想マシンをダウンロード
そいつをラップトップに設定した仮想マシンで使う場合
ライセンスって問題ないんだろうか??
これができるなら、7Proを1つ買うだけで済むことになるのだが……
ショップで聞いてみるか
だが、この実験に先立って
デスクトップのUbuntuを再インストールする必要がありそうだ
OpenOffice.orgがライセンスの都合でOracleから離れたとかで
名称がLibreOfficeだっけ? に変更になった
で、LibreOfficeのリポジトリを見つけたので安易に設定
どうせ団体が変わったので看板が変わっただけで
中身は同じだろうし、と高をくくっていたところ
OOoが削除されて導入されたLibreOfficeは日本語表示がめちゃくちゃ
ツールバーのメニューが読めないのだ
LibreOfficeのリポジトリを解除、OOoのリポジトリを再設定して
OOoを再インストールしようとすると、競合製品があるとか言うエラーが出て
デスクトップのUbuntuではオフィス系が一切使えなくなってしまったのだ
そんなわけで、面倒なのでUbuntuを再インストールする必要がある
Winと違ってUbuntuのインストール作業は短時間で終わるし
どうってことはないのだが
FinaleをUbuntuで使おうしたことがきっかけで
なぜかPC周りではトラブルが続いている
そうだ、ラップトップのUbuntuもこの際再インストールしようか?
なぜかWineでFinaleが動かないものの
デスクトップではもっさりしたり、ショートカットが一部無効など
問題はありつつ動作しているので
再インストールしてFinaleが動作するようになるなら
ラップトップのメモリ増設も必要なくなる訳だから
試す価値はあるかな?
しかし、オイラはITの専門家でもないし
エンド・ユーザーとしてPCを使いたいだけなのだが
なんでこうも実験めいたことをすることになるんだろうな??
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