× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
![]() |
Finaleのオンラインヘルプを見ていると
コンピュータリソースを効率よく使うためのヒント なんて項目がある Garritan関係が主な原因なんだろうが とにかくメモリを食うのだ そこで、RolandのSonicCellを真似てはどうだ? と提案したいのだ DTMソフトにMusicCreator5がありつつも 音源は外付けのハードなので、シンセのシミュレートなどで PC本体のメモリを消費しないとかで 非力なPCでも使えるだけではなく、HDD(だっけ?)も内蔵しており 音源向けインターフェースもあるので SonicCellに楽曲データがあれば、楽器をつないだSonicCellを 卓に繋げばライブもできる、という代物だと理解している このアイディアをもらったらどうだ? どうせならそこから一歩先に進んだ提案もしたい
それは、FinaleとSonicCellもどき外部機器を動かすソフトを
仮想マシン向け独自OSと一体化してしまうことで 外部機器を動かすためのソフトをインストールするハードの プラットフォームはなんでもいい、と言う状態にすることだ SonicCellはWin/Macどちらでも使えるのに対して DTMのMusicCreator5はWinてせしか動かない、んだよな? 対してFinaleはWin/Macどちらでも動くというメリットがある なので、Garritanをはじめとする音源を外部機器でまかなうことで PCに負担をかけないようにするだけでも SonicCell以上のメリットが得られる訳だが 最近やたら仮想マシンの話も取り沙汰されているので VM WareでもVirtualBoxでもいいから 一定の仮想ソフトさえ起動すればOSの種類はなんであっても 使えますよ、という状態にすれば Finaleは究極のマルチプラットフォームへと移行できるではないか! また、この外部機器がなければ音が出ない、と言うことにすれば (つまり、外部機器をスピーカーやヘッドホンないしPAに繋がないと音が出ない) これだけあっても仕方がない、と言うことになるとなると PCにインストールされるソフトだけではどうにもならないので 違法コピーを軽快する必要がなくなる 逆に、ソフト(仮想マシン)は外出先となりそうなところにある どのPCにもインストールできるようにしてしまえば 外部機器を持ち歩いて接続するだけでどのPCからでもFinaleを使えることになる それも、OSの垣根を越えて どう? これ実現してくれない?? どうせFinaleだけでもバカ高いんだから 外部機器込みで値段据え置き、6・7万の値段でできるだろ? EPSONがやたら小さいPCを3万以下で出してるんだから オーディオインターフェースの類を付けたって大きさは高が知れているし SonicCell同様、譜面の編集をしないなら単体でも動作可能にしつつ 譜面の編集には別途PC接続をUSBで実現すれば済む話 外部機器、というかむしろ本体がなければソフトのプレイバックができないとか その程度の制限で知的財産権は十分守れるだろうし あ、今時なら小さいけどLEDのモニタをつけて、小さくてみ辛くても良ければ 本体だけでも作業できる、ということにするのもいいかもね ソフトの更新はモデムなんかのファームウェアのアップデートみたいに 技術的にはすんなりできるんじゃないかな?? どーだろ?? PR |
![]() |
![]() |
|
![]() |
トラックバックURL
|
![]() |