◎音楽関係
・"Pools"の分析
といっても、どう分析すべきなのか分からないのだが(^^ゞ
シェーンベルクの調域という考え方からすると
恐らく機能和声の枠組みにどんな音も還元できるんだろうし
(ってまだ『和声論』を読んでないからアレだが)
なんかその辺をうろついて考えてみる
・シェーンベルク『和声論』を読む
邦訳が絶版のようだし、クラシック系の本なので
音名がハニホになってたり、という問題もあるから
いっそのこと英語で読もうってんで
注文しちゃったんだよね
まだ届いてないけど、届いたら読む
・ベース向けにリハビリ
しばらく弾いてなかったベースをまた弾く
読譜とプレイを関連づけたフィンガリングを
構築するにも手癖一層! と称して
実はバンドが立ち消えたので弾いてなかっただけなのだが
自分に出来る楽器がベースしかない状態で
音楽関係の本を読んでもFinaleのプレイバックだけでは
ピンと来ないこともあるので
やっぱりベースひ日頃から弾いておこう、ということで
◎英語関係
資格を取るつもりはないんだけど
(取ったところでTOEICの高得点者は腐るほどいるし)
自分で翻訳するにしても、翻訳せずとも読むにしても
読むスピードがどうしても遅いので
英語自体の力を付けなきゃならない
◎哲学関係
・ヒューム
マイケル・ポランニー自体に対する関心から派生しつつ
オイラ自身の反宗教の態度をある種理論武装すべく
啓蒙思想と反宗教の伝統をきっちり固める意味合いもあって
ヒュームを読まなきゃならないんだけど
『人間本性論』の全訳は活字の古い岩波文庫だし
中公クラシックの抄訳はsoulとmindを区別していないようなので
(もちろん、区別する必要があるのか? という問題もある)
いっそのこと自分で訳しているので
この作業をまともに進める
ヒューム自身は一貫した問題と捉えているようだが
必然性と一神教の関わりがたぶん焦点になる
・世界史
やはりマイケル・ポランニーを読んでいて
ロックについて確認するうちにイギリス市民革命の歴史を
確認する必要を覚えたんだが、アングリカン成立と
反カトリック、さらには結果的に出来上がったと思しき
「信教の自由」を理解するにもイギリス史が必要
加えて、カール・ポランニー『大転換』をまともに読みこなすには
もっと広く西洋史を理解しないといけないし
結局は世界史全部と考えた方が手っ取り早い
どう取り組んだものかね……
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