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先日、UbuntuでレンタルDVDを再生できない話をしたが
説明不足だったので補足するが、現時点で推測される原因は ドライブのレンズの汚れだ というのも、DVDによってはWinでも再生できないどころか ディスク自体が認識されなかったからだ PR |
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UbuntuでレンタルDVDを見ようと
トレイにディスクをセットしたのだが ドライブが回転する音は聞こえるのに デスクトップにアイコンが表示されない コマンドで mount /mnt/cdrom と打ち込んでみたが マウントすべきメディアがねーよ とエラーが出てしまった こりゃハード自体がディスクを読めないのか? |
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ラップトップPCのOSがVistaでやたら動作が重く
譜面エディタFinaleで作成したパートに 特にGarritanの音源を設定していると プレイバックが安定しない 加えて、自宅のデスクトップでもそうなのだが 日常的なPC利用がUbuntuに移っているため Finaleを使うためだけにわざわざWinで再起動! これは面倒なので Ubuntuを起動した状態でFinaleが使えないか? ということを考えるようになった このために当初考えたことは ・メモリをデスクトップ、ラップトップともに8GBに増設 ・Ubuntu内に仮想マシンを設定、メモリを4GB割り当て、Win7をインストール ・そこにFinaleをインストール というもの UbuntuはPAEのおかげで32bitのままでたくさんメモリを使える 他方、Winは32bitだと大してメモリを使えない とはいえ、Winで使いたいのはFinaleだけだし Vistaよりもメモリ管理が改善された7なら 32bitで使えるメモリでも十分だろう、と踏んだ次第 特に、OSがVistaのラップトップは早急に解決したかったので 昨年末にPCショップへ行ってメモリを探した 物理的にメモリ上限は8GBで、スロットは2つしかないため 4GBを2枚買うことになるのだが、在庫がない 店員さんに話すと取り寄せになるが、まだ品薄で 低価格のバルク品がなく、IOデータなど有名メーカー品だと 1枚7万弱もする、との回答 仮想マシンでのFinaleはここで頓挫した そこで、次に考えたのがWineでFinaleを使うことだった |
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日常的なPC利用がUbuntuにほとんど移行していることから
趣味の音楽関係のためにわざわざWinを再起動するのが面倒! ということもあり ・Ubuntuに仮想マシンを設定し ・そこにWindowsをインストール ・そこにFinaleをインストール ということを考えてみた 特に、処理速度が遅いラップトップのVisatでは その上で動くFinaleはプレイバックがめちゃくちゃ! そこで、ラップトップで以下を計画 ・メモリを8GBに増設 ・UbuntuはPAE対応なので32bitのまま(Finaleも32bitで動くし) ・仮想マシンに(フルに消費されないとしても)メモリを4GB割り当て ・Win7をインストール ・Finaleをインストール ところが! ラップトップ向けだと 4GBのメモリもやたら高く、2枚で7万近くするとかで 計画倒れ そこで、WineにFinaleをインストールしてみた |
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おかげで、32bitマシンでも理論上は64GBまで
メモリが認識されるというのだ 現実にはマザー・ボードによる物理的な上限があるが |
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